同情を誘う詐欺:急なトラブルからお金の話へ
ひとことで言うと
急に距離を縮めてきた相手に、突然のピンチが訪れます。入院費、空港での足止め、財布の盗難。そして助けられるのはあなただけ。感情と締め切りで、冷静に考える時間を奪うのがこの手口のねらいです。
よくある流れ
- 急速で熱烈な好意:「こんな気持ち初めて」「運命の人だと思う」。
- 締め切りつきの、突然の緊急事態。
- 迷うと罪悪感をあおる:「大切に思ってくれてると思ってたのに」。
- お金の要求。たいてい電子マネー、送金アプリ、仮想通貨で。
見抜くサイン
- 急がせたり罪悪感をあおったりする:「今すぐ助けてくれないと…」
実際のメッセージ例
空港で足止めされてて、税関で財布を取られちゃった。頼れるのはあなたしかいないの。お願い、急ぎなの
母が入院してて、今日中に手術代を払わないといけない。助けてくれるのはあなただけ
マッチングアプリやメッセージアプリで、詐欺師がよく使う典型的な文面です。
対処法
- 一度落ち着く。本当の緊急事態なら、家族、大使館、病院など頼れる先がほかにあります。
- その件についてボイスメッセージを頼む。作り話は生の声だと続きにくいものです。
- お金は送らない。話がお願いで終わったら、プロフィールを通報する。
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